校長挨拶
船橋情報ビジネス専門学校は、お陰さまで2024年で創立43周年を迎えます。 これまで教育理念である「若者をハッピーに!」の精神で数多くの卒業生を送り出し、 社会人・職業人としての自立を応援してきました。
専門学校というのは技術、資格、就職を主目的とした学校ですが、私たちが何より も重視しているのは人間教育です。 挨拶がしっかりできて、元気で明るく素直な若者は、 職場の上司や先輩に温かく迎え入れてもらえます。 学生たちには「仕事をするのは技術や 資格ではなく人間である」と教えています。また校内には 「時間をまもる、約束をまもる、 ルールを守る」という、通称「三つの守り」の標語が掲示されています。 職業人である前に、 よき社会人、よき国民であって欲しいと願っています。
学校というもの、特に最終学歴となる学校は、人生に大きな影響を与えます。 縁あって本校で学ぶこととなった学生たちが、 自らの手でそれぞれのハッピーを見つけられる ように、私たち船橋情報ビジネス専門学校の教職員は、 今日もまた頑張ります!
学校長 鳥居高之
教育理念
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若者をハッピーに!
本校の教育理念であり全教職員の願いです。そのために必要なのは大人としての自立です。 そのお手伝いをすることが、私たちの何よりの喜びです。
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面倒見のいい学校No.1宣言
本校では、一人ひとりの学生を見つめ、「わかるように教える、わかるまで教える」教育を実践しています。 真面目に努力する学生、最後まであきらめない学生は、絶対に見捨てません。
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人間教育の重視(3つの守り)
どんなにコンピュータの技術が発展しても、最も大切なのは人間性です。 「時間を守る、約束を守る、ルールを守る」当たり前のようですが大切なことです。 この3つの守りは本校の教育の根幹であり伝統です。
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授業理解度アンケートの実施
授業理解度アンケートとは年2回実施する教師が学生から評価を受ける制度です。 結果はすぐに集計して数値・グラフ化され、教師間で公開されています。 評価の高い授業を共有することにより、授業の質を向上させてきました。