Webクリエイターとはどんな仕事?
職種や適性・必要なスキルなどを解説

IT関連の仕事に興味があり「Webクリエイター」について知りたいという方も多いのではないでしょうか。「具体的にどんな仕事なのか」「どんなスキルが求められるのか」など、仕事内容や適性などが気になる部分かと思います。
今回の記事では、Webクリエイターの定義や主な職種、必要な知識・スキルなどを解説します。Webクリエイターがどんな仕事なのかを知りたい方や、興味がある方はぜひ参考にしてください。
Webクリエイターとは?
インターネット上にあるサイトやサービスの企画・設計・制作・運用などに携わる職種の総称です。具体的には、デザインやレイアウトを手がける「Webデザイナー」、プログラミングによって機能を実装する「Webプログラマ」、全体の進行や品質管理を担う「Webディレクター」など、複数の職が含まれます。
スマートフォンの普及やEC市場の拡大、SNS・動画コンテンツの台頭などにより、Webを活用した情報発信やマーケティングの重要性が増している中、Webクリエイターの需要も高まっており、将来性のある分野としても注目されています。ビジネスや社会に与える影響も大きく、やりがいのある仕事です。
Webクリエイターの主な職種

先述した通り、Webクリエイターには様々な職種があります。
ここでは、代表的な4つの職種(デザイナー・プログラマ・ディレクター・マーケター)の仕事内容や適性、必要なスキルなどを説明します。
デザイナー
Webサイトやアプリなどのビジュアルを設計・制作する職種です。ユーザーにとって見やすく使いやすいデザインを考える「UI(ユーザーインターフェース)」や、使い勝手・導線設計といった「UX(ユーザーエクスペリエンス)」の視点も重要になります。
IllustratorやPhotoshopといったデザインツールや、HTML/CSSの基本知識も求められます。美的センスだけでなく、情報設計の理解力も必要です。デザイナー職は、色やレイアウトへの感度が高く、観察力や発想力に優れている人に向いています。
プログラマ
Webサイトやアプリの機能を構築・実装する技術職です。大きくフロントエンド(HTML/CSS/JavaScriptなどを使ってユーザーが触れる部分を開発)とバックエンド(PHP、Ruby、Pythonなど活用したサーバーサイド開発)に分けられ、それぞれ関連する知識・技術が必要になります。
日々進化するWeb技術に対応しながら、安全性や質を意識して開発を行うため、論理的思考や問題解決力が求められます。エンジニア職は、コツコツとした作業が得意で、論理的に物事を考えるのが好きな人に向いています。新しい技術や情報を学び続ける意欲があることも大切です。
ディレクター
プロジェクト全体の進行管理や品質管理を担当する職種です。クライアントとの打ち合わせをもとに、Webサイトの目的や仕様を明確にし、デザイナーやエンジニアなど関係者と連携しながらスケジュール通りに進行させるのが主な役割です。コミュニケーション能力やマネジメントスキルに加え、Web制作全体の知識と、現場をまとめるリーダーシップも求められます。
チームをまとめるのが得意な方や、人と話すのが好きな人にディレクター職は向いています。スケジュール管理が得意で、状況判断が冷静にできるタイプの人に適しています。
マーケター
Webサイトを通じた集客・売上アップを目的に、アクセス解析やSEO対策、広告運用、SNS活用などの施策を立案・実行する職種です。数値を読み解く力と戦略立案力が問われる一方、トレンドを敏感にキャッチする感度や、ユーザー心理を捉える発想力も大切です。Google Analyticsや広告管理ツールなどの運用スキルも求められます。
マーケター職は、数字やデータを見るのが得意で、分析をもとに行動するのが好きな人に適しています。流行に敏感で、新しい発想を考えるのが得意な人にも向いています。
Webクリエイターになるには?

Webクリエイターとして働くのに必須の資格はありませんが、幅広い知識とスキルが求められます。
独学でスキルを習得して就職を目指す方法や、未経験者を受け入れている企業に入社し、実務を通じて学んでいく方法もありますが、近年ではIT関連の専門学校や大学などの教育機関で、基礎からしっかりと学んでから就職するケースが一般的になっています。
そうした教育機関では、現場で求められるスキルを体系的かつ実践的に学べるカリキュラムが整っており、インターンシップやキャリアカウンセリングなど、就職支援も充実しています。そのため、これからWebクリエイターを目指す場合には、まずは専門的な教育機関で学ぶことを検討してみてください。
Webクリエイターを目指すなら

「Webクリエイターになりたい」「IT関連の職に就きたい」とお考えであれば、本校「船橋情報ビジネス専門学校」への進学もぜひご検討ください。
Web制作を基礎から実践的に学べる「Webクリエイター科」をはじめ、「ITエンジニア科」「情報処理科」「ネットワークセキュリティ科」「ITビジネス科」など様々な学科がございます。
本校では、学生一人ひとりの理解度や適性に応じたきめ細やかな指導を行っており、国家資格である応用情報技術者試験や高度情報処理技術者試験といった難関資格にも、多くの合格者を輩出しています。
そのような実績は、全国的に見ても珍しく、本校の教育力の高さと「面倒見の良さ」を裏付けるものです。色彩検定やITパスポートといった実用的な資格の取得も目指すことができ、実務に直結するスキルをしっかりと習得できる環境で学びたい方にとって最適です。ご興味がございましたらぜひ学校見学会やオープンキャンパスに足をお運びください。
Webクリエイターの仕事に興味がある方へ
今回は「Webクリエイターとはどんな仕事なのか」をテーマに解説しました。Webサイトの設計や制作、運用などを担うのがWebクリエイターで、職種に応じた知識やスキルが求められます。
未経験から目指す場合は、IT関連の専門学校や大学などで基礎から学ぶのが近道です。
IT業界は今なお進化・成長を続けており、今後もWebクリエイターの需要が高い状態が続くでしょう。自分に合った分野を見つけて、着実にスキルを身につけてみてはいかがでしょうか。