合格者インタビュー

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2018/07/02

情報処理安全確保支援士試験

  • 左:清水 雄稀くん(県立松戸南高等学校出身)
  • 右:榎屋 隼斗くん(県立印旛明誠高等学校出身)

情報処理安全確保支援士試験とは情報処理技術者試験制度スキルレベル4と並ぶ最高レベルの国家試験です。サイバー攻撃による社会的脅威の増加に伴い、政府機関や企業等における情報セキュリティ確保支援を行う人材の育成を目的としており、政府はサイバーセキュリティ戦略本部のサイバーセキュリティ人材育成総合強化方針において、2020年までに3万人超の有資格者の確保をめざしています。

合格おめでとうございます!今の率直な気持ちを教えてください!

榎屋くん

安心しました。ただ、まだ全然満足はしていないです。

清水くん

「やったぜ!強力な武器が手に入れられた!」と思いました!

どのように学習をしてきましたか?

榎屋くん

通学電車などの隙間時間も過去問題を解いたりして、時間を効率的に使い学習を進めてきました。

清水くん

1年生の時に確立した勉強方法(過去問を解き、解説を読み、問題全体を通して知識を吸収)を用い、学習を進めてきました。

いつごろから準備をしてきましたか?

両名

学校では半年前からです。ただ、特別な準備をしたわけではなく、今まで積み重ねてきた結果が今回の合格につながったと思います。

今後、資格に挑戦する学生に一言お願いします!

榎屋くん

絶対に受からない資格ではないけれども、簡単に受かる資格でもないということは肝に銘じてほしいです。 ただ、基本を大切に地道にコツコツと力を蓄えていけば、おのずと合格に近づくことができると思います。

清水くん

どこまで勉強しても、知識不足、経験不足という思いとの戦いです。 学習には終わりはないので、もっともっと学びたい、知りたいという気持ちを持つことが重要だと思います。

今後の目標を教えてください!

榎屋くん

秋の国家試験であるネットワークスペシャリスト試験の合格です。前回1点足りずに不合格となってしまったので、必ずリベンジします!

清水くん

榎屋くんと同様に、秋のネットワークスペシャリスト試験の合格です。 その後はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の勉強をしつつ、将来の人生設計を考えていきたいと思います。