2018/07/31
シスコ技術者認定試験(CCENT)
- 左:佐々木 亮太くん(市原八幡高等学校出身)
- 中:髙田 志遠くん(多古高等学校出身)
- 右:福田 将司くん(市川昴高等学校出身)
情報ネットワーク科では、ネットワーク機器の製造・販売シェア世界NO.1企業である
シスコシステムズ社が実施するシスコ技術者認定試験(CCNA・CCENT)を目標としています。企業から“ネットワークについて学習している優秀な学生”と評価されるCCENTに
情報ネットワーク科の1年生が続々と合格しています。
今回は合格者を代表して3名にインタビューさせて頂きました!
ネットワーク分野を目指したきっかけを教えてください!
小学時代にパソコンを使った授業があり、そこから「パソコンを使った仕事に就きたい!」と考えるようになりました。
高校生の頃からネットワークを構築することに興味があり、世の中のインフラを支えられる人材になりたいと思い、ネットワーク分野を選びました。
船橋情報ビジネス専門学校の先輩からIT業界の話を聞き、技術力でご飯を食べていける点に惹かれたからです。
大変だったことを教えて下さい!
スピード感を持って勉強するのが大変でした。各分野を理解しているか確認するためのテストがあり、自分の苦手分野を洗い出すことができました。 また、周りの友達もみんな資格取得という同じ目標に向かっていたので、切磋琢磨しながら勉強をすることができました。
クラスで一番にCCENTの取得を目指す上で、スケジュールの管理をすることが大変でした。 放課後は教室に先生が常にいるため、わからない所を積極的に質問することで効率よく勉強することができました。
全てが新しい分野で、新しい知識、技術を短期間で身につけることが大変でした。CCENTは仕事に直結する内容だったので、モチベーションの維持は楽でした。
合格の決め手を教えてください!
学校の教材を完璧にすることです。実際に受験をしてみて改めて、独学で勉強するには難しい試験だと感じました。
先生達の教え方がわかりやすかったため、入学してから3ヶ月という短い期間で試験に合格できたと思います。
質問しやすい環境です。わからない所をその日のうちに理解することで、自分の苦手な分野が無くなりました。 また、その積み重ねが本番試験でも高得点を取得して合格することに繋がったと思います。