2019/01/16
情報セキュリティマネジメント試験(国家試験)
- 左:三澤 大樹くん(鎌ヶ谷西高等学校出身)
- 中左:箱崎 駿くん(茨城県立取手第一高等学校出身)
- 中右:小泉 直樹くん(柏井高等学校出身)
- 右:佐々木 亮太(市原八幡高等学校出身)
情報ネットワーク科では、「ネットワーク」「サーバ」「セキュリティ」の分野を中心に勉強しています。ネットワークではシスコ技術者認定試験、サーバではLinux技術者認定試験、セキュリティでは国家試験である情報セキュリティマネジメント試験を目標としています。情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、 脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。
合格した時の気持ちを教えてください!
結果が出るまではずっと不安だったので、合格した時はやっと心に余裕がもてると思いました。
目標資格だったので、取得ができて良かったと思いました。
自己採点で自信はありましたが、結果として合格がわかった時には、やはりホッとしました。
合格するために最善を尽くしたので、努力が実って良かったです。
大変だったことは何ですか?
読解問題が苦手で、初めは問題文がイメージできなくて大変でした。放課後は先生に、問題の解くコツを積極的に質問することで効率よく勉強することが出来ました。
用語問題を間違えないように、ひたすら問題を解いたことが大変でした。また、モチベーションの維持が一番大変でした。クラスの仲間と競い合う雰囲気があったのが、良い刺激に繋がったと思います。
問題の傾向をつかむのが一番大変でした。初めての国家試験だったこともあり、問題文の長さにも驚きました。
学校のカリキュラムお陰で、早い段階で取り組めたので比較的容易に進めることができました。先に、ITパスポート試験を取得したので似た問題が出てきて助かりました。
合格の決め手を教えてください!
たくさん過去問題を解いたことです。その中で解くコツを教えていただけたので、実際の本番に近い感覚で学校で学ぶことが出来ました。
デジタルデータだけではなく、本番を想定したテストを準備してくれたので、慣れることが出来ました。また、先生が合格まで何が必要か教えてくれた為、モチベーションの維持ができました。
学校オリジナルの教科書が分かりやすく、自分に合っていたことです。また、レベルの高い資格だからこそ取得したいという欲が強かったことが決め手でした。
時間に余裕が持てた一番大きいですね。苦手な分野を洗い出して、最終的には苦手な分野がほとんど無い状態までもっていくことができました。
今後の目標を教えてください!
Oracleの資格である、データベースについて学びたいです。
SQL言語、基本情報技術者試験と、まだまだ目標はあります。 就職活動もありますが、気を抜かず頑張ります。
基本情報技術者試験をめざします。そして、知識だけでなく技術力も高めていきたいと思います。
データベースやサーバと、自分の知識の幅を広げたいです。また、TOEICも挑戦してみます。