合格者インタビュー

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2021/08/02

基本情報技術者試験(国家試験)

  • 上野 皓哉くん(県立東金商業高等学校出身)

基本情報技術者試験は経済産業省が認定している国家試験です。ゲームプログラマを含む、すべてのプログラマの登竜門です。 コンピュータの基礎から、システムの設計・開発・運用する能力の証明となります。
今回は情報処理科1年生 上野 皓哉くんにインタビューをさせていただきました。

合格おめでとうございます!率直な感想をお願いします。

入学する前から、基本情報技術者試験を絶対取りたいと思っていたので、達成できて素直に嬉しかったです。 それと同時に、次の資格に向けて準備を早く進めていきたいという気持ちになりました。

勉強で工夫したところはありますか?

ひたすら過去問題を解きました。わからない問題が出てきたときに、わからないからと言ってすぐ先生に聞くのではなく、 自分で悩んで悩んで、どうしてもわからないときに初めて先生に尋ねることを心掛けました。 自分なりに考え抜くことで、しっかりと知識が身になったのでははないかと思います。

大変だったことを教えて下さい!

アルゴリズムの勉強です。高校の情報の授業では勉強したことのない分野だったので、特に難しかったです。 放課後に2年生の先輩がアルゴリズムについて、わかりやすく教えて下さったお陰で理解することができました。 先輩には大変お世話になりました。

資格を取得してよかったことを教えて下さい!

自分に自信が持てるようになりました。また履歴書にも書くことができるので、就職の強みになるのではないかと感じてます。 一つでも多く強みを持てるよう、これからもどんどん資格取得にチャレンジしていきたいです。

今後の目標を教えて下さい!

10月に行われる応用情報技術者試験の合格です。最難関のレベル4にあたるスペシャリスト資格にも在学中にチャレンジできたらと考えています。 セキュリティに興味があるので、この分野でスペシャリストをめざしたいです。また、資格だけでなく、技術レベルも上げて社会に出て活躍できる人間になりたいです。